宗教国ではないから

Mesic wants no religious symbols in state offices

ミシッチ大統領、「政府の官舎に宗教的な装飾はいらない」。

ミシッチ大統領はこの国の政府関係の官舎のオフィスからカトリックの十字架すべてを取り除くべきだとし、クロアチアは宗教国でないためそういった宗教的なシンボルを国の官舎内に掲げることを許可してはならないとカトリック教会が国に対して要請すべきだとしている。

これはカトリック系週刊誌グラス・コンチラ紙の数年に及ぶメシッチ大統領を反逆者とした申し立てへの反論で、クロアチア国営テレビ(HR)のインタビューで大統領は、教会と争うつもりはなかったがザグレブ大司教区で発刊されている週刊誌が自国の大統領を反逆者と呼ぶのは間違っていると語っている。大統領は、政府から多額の補助金を得ている教会が特権階級にあることを告発し、教会は政治に関わるべきではないという。

メシッチの過去の例やこの国の宗教と政治の歴史から見ると、彼にしては珍しく(失礼!でもほんと)的を得た意見ですね。これに対し国内ではあれこれメシッチに反対する意見がでているようですが。

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