コウノトリの夫婦愛@ブロドスキ・ヴァロス

で、しばらく更新をさぼっていた間になにかおもしろい事件なんかがあったかというと・・・別に(笑)。相変わらずま〜ったりな日常なクロアチア。あえて挙げるとしたらあれですね、こころあたたまるコウノトリのカップルのお話

ロダン(雄)とマレナ(雌)という東クロアチアのブロドスキ・ヴァロスに住むこのコウノトリのカップル。夫のロダンは毎年南部へ行き、また彼らの住むブロドスキ・ヴァロスに一万三千キロを飛び越えて妻のマレナに会いに戻り、例年は同じ日の同じ時間に戻って来るという。しかし今年はいつもよりも二時間早く到着し待っていたリポーターたちに迎えられた。

ハンターによってマレナが怪我をおい、翼が折れて二度と飛ぶことができなくなってしまった1993年からの17年間、ステパン・ボキチさんは自宅にあるマレナの巣にて彼女の世話をし続けているという。ステパンさんは「毎年もしかしたらロダンが無事にマレナの元に戻って来られないんじゃないかと心配してしまいますが、ロダンは他の鳥たちのように到着が数日遅れたりせずにちゃんといつもきちんとマレナの元に戻って来ます。マレナが彼を待っていると知ってるからね」と語り、これまでにマレナとロダンの間には32羽の子供たちがおり、これからもたくさんの雛が生まれるだろうと語った。

ということです。もう飛べないマレナはかわいそうですが、ステキなはなしですね。

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