要注意なレストラン「ラグーサ2」@ドゥブロヴニク

これ以上の更新はしないつもりでしたが、みなさんにも注意していただきたい事件があったので投稿します。

各ガイドブックに掲載されているドゥブロヴニクのレストラン「ラグーサ2」。先日そこで日本人から初めてクロアチアを訪問した知人4人をお連れして、食事を済ませ支払いをした際、ウェイターにまんまと200クナ(約3000円ですがクロアチアの物価では高額です)盗まれて騙されました。

食事の会計は全部で520クナ。それをやって来たウェイターに渡すとそのウェイターはお金を数えながらレジに向うふりをして数歩歩き、そこから200クナ紙幣一枚を手際よく横領し、すぐにこちらに戻って来て「320クナしかない、200クナ足りない」と言われました。

こちらはみんなで「これで520クナだね」と手元のお札を確認して支払ったのでこちらの勘ちがいはありえない。でも「きちんを払った」「いや足りない」の押し問答で最後は喧嘩になるのは火を見るより明か。せっかくのみなさんの楽しいクロアチア最後の晩にそんな騒ぎになるのを避けたかったので、とりあえず200クナ支払いその場を去りました。

ですが、店を出てからもやはり腑に落ちず、私だけ店に戻って店に事情を訴えたところ、防犯カメラの録画を見せられましたが、遠くからの撮影では細かな手の動きまではわかりません。注文したときから態度が悪かった店長らしき人物も「で?だからどうだってんだ?」と高圧的な態度。店もあの盗む手際の良いウェイターもこういったことの常習犯という感が拭えませんでした。(追記。後日クロアチア人の知人数人から、ストラドゥン(もしくはプラツァ)通りに平行しているラグーサ2のある通りはドゥブロヴニクの地元民からは「泥棒通り」と呼ばれ、特に観光客を狙う悪名高い通りとして有名だと言われました。)

ほぼ観光客しか訪れないすっかりテーマパーク化したドゥブロヴニク旧市街では、レストランや土産屋はリピーターを得るための努力などしません。そのため、こういった被害が多く、特に日本人は狙われやすいので要注意が必要です。そこで、こういうことにならないようにするには、

支払いする時はお金をウェイターの目の前で「100、200、」と一枚ずつ数えながら渡す。

これしかありません。

それでもこういうことが起きたときには「こっちはちゃんと払った」とそのまま店を出ましょう。警察を呼ぶと脅されても「どうぞご自由に」と毅然とした態度で、でもやはりそのまま店を出るのが最善策です。

カードで支払った場合でも必ずその場ですぐにレシートの確認をしてください。実際の値段とはかけ離れたとんでもない金額を落とされていたという話しもよく耳にします。

*追記。注文したうちの一品のフィッシュスープは塩辛く煮詰まり、とても食べれた物ではなかったので、返品しました。クロアチアでは出された物が酷い物だったら遠慮せず返品してください。

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大洪水!@ドゥブロヴニク

11月22日、ドゥブロヴニクが激しい集中豪雨に見舞われ大洪水が発生し、ドゥブロヴニク空港から市内への道路は土砂崩れのため閉鎖。旧市街のメインストリートは浸水深40センチとまるで川のようになっている。現在は雨は止んでいるが、ここ数日は雨が続く見込み。

↑少しイタリアのベニスのように見えますが、旧市街です・・・。

ロダン君、帰る。

A stork in love gives up flying to Africa
Croatian Times

スラヴォンスキ・ブロドという町でちょっと有名なロダンという名のコウノトリが、今年も越冬のためアフリカに向けて飛び立ったが、その3日後には戻って来たという。この数年怪我のために飛ぶことができず、ステパン・ヴォキチさんが世話をしているロダン君の愛するパートナー、マレナちゃんは今年も南に飛ぶことができなかったのがその理由。

マレナちゃんとロダン君が住んでいる屋根の家の主人であるステパン・ヴォキチさんは、飛べないマレナちゃんに餌を与えるなどをし世話をして来ているのだが、今年はマレナちゃんとロダン君の三羽の雛鳥たちやロダン君、他のコウノトリがアフリカに飛び立ちったのに、ロダン君が途中で愛する者の元に戻って来たのを知ったときには泣いてしまったという。

「ロダンが戻って来た理由は一つではないかもしれないが、その一つには彼が恋しているからだろうね」と付近にある動物園経営者マルコ・ミレチさんは語った。

ええ話ですなあ。以前彼らの話をここで載せましたね。

それから、オシラセです。今月はなにかと忙しくほとんど更新できませんでしたが、引き続き今月一杯お休みします。

またまた崖から落下で重傷@ドゥブロヴニク

Injured Australian tourist wakes from coma

ドゥブロヴニクで崖下15メートルに落下し昏睡状態となっていた、米国とヨーロッパを旅行中のオーストラリア人夫婦の妻(24歳)が昏睡から覚める。

この女性は崖から海へ飛び込もうとしていたのだが、その途中で気がかわったところ滑って落下し、肋骨や顎、腕などを折る重傷を負い病院に運ばれたのだが、生涯植物状態である可能性、将来妊娠できるか、顔面の整形が可能かなどが危惧され、数回に渡る外科手術が必要とされていたという。

ドゥブロヴニクの旧市街の壁を歩いていると、崖下の岩場から海へ飛び込んでいる若い人たちをよく見かけますが、ほんと、一歩まちがえると大けがしますので、飛び込むときはくれぐれも十分注意してくださいね。毎年観光シーズンになると外国人旅行者が酔っぱらって崖から落ちて大けがとかニュースになってますので。

クラブでカード詐欺@スプリット

German tourist hit with 2,760 Euro bill for one drink


ドイツ人観光客がスプリットのナイトクラブ La Mirage clubで、ドリンク一杯につき2500ユーロを騙しとられたが、このクラブでは2ヶ月前にイギリス人が同じようにカード支払いにて1100ユーロを騙しとられている。

このドイツ人(27歳)がウェイターにクレジットカードを渡し会計を頼んだところ、しばらくしてそのカードは拒否されたため支払いが出来ないとウェイターがカードをドイツ人に返した。その時このドイツ人は他のカードでは問題なく支払いを済ませることができたのだが、数日後、支払い明細書でそのクラブから1380ユーロが二度に渡り引き落とされているのを発見した。

これと同じような事件がこのクラブで二ヶ月前にも起こっており、イギリス人被害者はドリンク一杯に1100ユーロを騙しとられていたのを数ヶ月後に明細書をみて気がついたという。

この件について、このクラブの支配人ドラジェン・オラドゥリはコメントを控えている。

さて、ということで、書こう書こうと思っていながら忘れていましたが、クロアチアでのクレジットカードでの支払いについて。いろんな手口でのカード詐欺が聞かれるので、わたしはクロアチア国内での買い物はほとんどキャッシュ、現金払いです。大きな買い物をしてやむを得ずカードで支払う場合は、一括ではなく分割。もしあとで何らかの理由で商品を返品したくても、他の物との交換などとなることがほとんどでお金が戻って来ることはほぼないので、分割にしておいて、もめたりしていざという時には支払いをキャンセルします。で、こちらの損害を最小限に食い止める、と、まあ気休めかもしれませんがそんな感じですね。

で、肝心のこのクラブの詳細です。旧市街からは徒歩で10〜15分ぐらいですかね。行くならくれぐれもお気をつけて(笑)。

La Mirage
住所:Fra Bonina 6, Split
電話: 021 382 823‎
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アイスクリーム強盗@ザダル

Ice-cream thief on loose in Vir

アイスクリーム工場の冷凍庫を襲撃した者により、ザダルの警官が負傷した。この侵入者は先週木曜にクロアチアの大手アイスクリーム企業Ledo(レド)に侵入し115個のアイスクリームのデザートを作り、1200クナ(約166ユーロ)の損害を与えたと、日刊紙ヴェチェルニ・リストが伝えている。

あははっ、思わず笑っちゃう強盗事件ですね。世の中の事件がみんなこんなものだといいのですが・・・。この侵入者はアイスクリームがよっぽど好きなんでしょうか。115個分のデザートって、どこかに横流しするつもりだったのかな。ちょっとフシギなんですけど。レド、日本でいうところの雪印、みたいなものでしょうか。アイスクリームをはじめ冷凍食品を製造している企業です。

あら撃っちゃった?@カフェ・イヴァナ

20-year-old shot dead in a drunken brawl

ザグレブのカフェ・イヴァナで飲酒していた二十歳の男性が、同席していた他の男性をおごるのを拒否した後、その男性に射殺された。警察の調べではこのR.Kというイニシャルだけが判明しているザダル出身の男(同じく二十歳)を、殺人容疑で逮捕した。このカフェ・イヴァナは1995年にも殺人事件が起きている。

えーっと。・・・だから怖いんですよね、クロアチア。ユーゴ崩壊後から一体誰が銃を持っているのかわからない。この事件の後日談では、容疑者男性は撃とうとしたわけではなく実は銃の使い方すら知らなかったとかなんとか。かちゃかちゃやってたら発砲しちゃった、とかなんとか。でも、いずれにしてもそういう人が銃を持っている、カフェで飲酒しているというのがやはり怖いデス。ねっ。

それから、この記事で「おや?」と思われた方もいるかもしれませんが、こちらでは「おごりっこ」とか「おごる」のではなく、「次のビール、おまえおごれよ!」(強制?)みたいな感じですね。今回はそのカフェで初めて会った同士で、容疑者が被害者に「おごれよ」と言ったら断られたのでキレちゃった、みたいなことだったの?みたいな。

ちなみにこのカフェ・イヴァナはザグレブの中心街ではなくノヴィ・ザグレブ(新ザグレブ)と呼ばれるサヴァ川の向こう、新興住宅街のような新しい街です。

危篤から醒めた少女は完璧なドイツ語@クニン

Croat girl turns to German language only after waking up from coma

危篤状態から醒めた少女が話したのはドイツ語のみだった。

クニンの南部に住む13歳のある少女が高熱を出しスプリットの病院に入院後、危篤状態に陥った。しかし状態を持ち直し家族が喜ぶ中、なんとその少女が話したのはクロアチア語ではなく完璧なドイツ語だったという。この少女は危篤に陥る以前はドイツ語はほんの少し理解する程度だったという。

いやー、すごいですね。こういうことってあるんですね、実際。これまで話して来た母国語のクロアチア語は忘れちゃったんでしょうか。人間の脳ってフシギ。

コウノトリの夫婦愛@ブロドスキ・ヴァロス

で、しばらく更新をさぼっていた間になにかおもしろい事件なんかがあったかというと・・・別に(笑)。相変わらずま〜ったりな日常なクロアチア。あえて挙げるとしたらあれですね、こころあたたまるコウノトリのカップルのお話

ロダン(雄)とマレナ(雌)という東クロアチアのブロドスキ・ヴァロスに住むこのコウノトリのカップル。夫のロダンは毎年南部へ行き、また彼らの住むブロドスキ・ヴァロスに一万三千キロを飛び越えて妻のマレナに会いに戻り、例年は同じ日の同じ時間に戻って来るという。しかし今年はいつもよりも二時間早く到着し待っていたリポーターたちに迎えられた。

ハンターによってマレナが怪我をおい、翼が折れて二度と飛ぶことができなくなってしまった1993年からの17年間、ステパン・ボキチさんは自宅にあるマレナの巣にて彼女の世話をし続けているという。ステパンさんは「毎年もしかしたらロダンが無事にマレナの元に戻って来られないんじゃないかと心配してしまいますが、ロダンは他の鳥たちのように到着が数日遅れたりせずにちゃんといつもきちんとマレナの元に戻って来ます。マレナが彼を待っていると知ってるからね」と語り、これまでにマレナとロダンの間には32羽の子供たちがおり、これからもたくさんの雛が生まれるだろうと語った。

ということです。もう飛べないマレナはかわいそうですが、ステキなはなしですね。

アンジー&ブラピ@ドゥブロヴニク

アンジー&プラピ現れる?

アンジーとブラッドピットがモンテネグロを個人的なバケーションで訪問していたのですが、その足でドゥブロヴニクに来るとか来ないとかで、今日のクロアチアのニュースではかなりの取り上げよう。現地にリポーターもスタンバイして準備万端の盛り上りよう。

が、このお二人、結局ドゥブロヴニクには寄らず、ベニスへとサヨウナラ〜。ま、そりゃそうでしょうね〜。いやですよねえ、こんなとこまで来て追っかけ回されちゃ。そっとしておいてあげればよいのに〜。