またまた崖から落下で重傷@ドゥブロヴニク

Injured Australian tourist wakes from coma

ドゥブロヴニクで崖下15メートルに落下し昏睡状態となっていた、米国とヨーロッパを旅行中のオーストラリア人夫婦の妻(24歳)が昏睡から覚める。

この女性は崖から海へ飛び込もうとしていたのだが、その途中で気がかわったところ滑って落下し、肋骨や顎、腕などを折る重傷を負い病院に運ばれたのだが、生涯植物状態である可能性、将来妊娠できるか、顔面の整形が可能かなどが危惧され、数回に渡る外科手術が必要とされていたという。

ドゥブロヴニクの旧市街の壁を歩いていると、崖下の岩場から海へ飛び込んでいる若い人たちをよく見かけますが、ほんと、一歩まちがえると大けがしますので、飛び込むときはくれぐれも十分注意してくださいね。毎年観光シーズンになると外国人旅行者が酔っぱらって崖から落ちて大けがとかニュースになってますので。